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プレシンママからシンママへの道

自分1人で子ども達を養っていくと思うと、「やっぱり我慢して旦那さんと一緒に暮らしてた方がいいのかな?」「子育てしながら家のことや子どものこと出来るかな?」と不安になります。

しかし、私の場合、夫と一緒にいると、意見が合わないことでケンカが耐えなかったり、義両親との意見の相違があったので、ストレスが溜まっていました。

最終的に別居を決断したのは、子ども達の前でもケンカをするようになった時でした。このままでは、子どもにも悪い影響が出るんじゃないかと思って別居をしました。別居をしたらしたで、今後の生活が不安になった時もありました。でも後戻りは出来ないので、私1人で子ども達を養っていくためにどうすればいいのか?調べて準備をしていきました。

今回は、別居を始めて私がプレシンママからシンママになるために実践したことをお伝えします。

目次

別居してからシンママのうちに実践したこと

家計を見直した

1ヶ月最低限必要なお金を書き出しました。

家賃、食費、ガス代、水道代、子どもの習い事、社会保険、年金、保険、日用品、スマホ代、ガソリン代、、、過去を振り返って全て書き出して、1ヶ月に必要な費用を計算しました。ちょっと面倒でしたが、ざっくり計算した時は気づきませんでしたがしっかりと書き出してみると、「あっ!これだけあれば生活出来るんだ」と安心することが出来ました。

家計管理

家計管理アプリを入れて、毎月見直してみると、使い過ぎてるものが見えてきました。いらないサブスク解約、保険も最低限のものに切り替えた結果、今まで必要だと思っていた金額より、月に3万円少なく生活出来ることが分かりました。これをたった3万円と思うか、3万円もと思うか、人それぞれですが、バカに出来ない金額ですよね。

管理を続けていくと、お金が足らないと思っていた以前と違って、少しずつ貯金が出来るようになりました。これは大きかったです^ ^

収入の確保

収入の計算は自分が働いた分だけではなく、安心出来るように、手当も含めました。子どもとの生活が慣れてきたら仕事を増やしていけばいいと思って、まずは離婚した後も生活出来る収入を計算しました。子どもの環境の変化も考えて、生活が出来るだけの収入があればフルタイムでなくてもいい、と私は考えています。

不安になって動けないのは、実際に必要な金額が分からないからです。不安になるなら、しっかりと計算してみてください。「これだけあれば生活できる!」と思えると、先が見通せて気持ちも明るくなります。

生活環境

住む場所は重要です!子どもの学校の問題もありますし、仕事場への通勤もあります。いろんな条件を言い出したらキリがないので、まずは、家賃、駅から徒歩圏内などの最低限の条件を出してから物件を探します

引っ越し費用もかかるので、家賃の初期費用は抑えたいですよね。住む前から支払いが多いと、なかなか引っ越しまで辿りつけません。敷金礼金がかからないところもあるので、しっかりと事前に調べることをお勧めします。

まとめ

将来が見えないと、すごく不安になります。

お金の問題がクリアすれば、あとは何とかなりますし、「私1人でも子どもを育てていける」と思えれば、心に余裕ができて、今の生活も改善してくるかもしれません

シンママを進める訳ではないのです。悩んでる方への参考になればと思っています。

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この記事を書いた人

小学生の息子2人を育てるシンママ
臨床検査技師としてフリーランスで働いています。
なんでフリーランスで生活できるの?
わたしの経験してきたことをお伝えすることで、誰かのお役に立てればと思って発信しております。

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